家族葬を扱う鹿児島のNPO法人
葬儀の形態は、遺族が自由に決めるべきことです。
しかし、それが可能になったのは、つい最近のことです。
千年以上も、それはできないことでした。
大昔はしかたなかったとしても、つい最近までそうだったというのは、考えさせられることです。
今は自由に選べるようになったため、違う視点でそれ以前を見ることができますが、渦中にいた頃は、それ以外の選択肢がなかったわけですから、非常に不自由な状態でした。
自由に選べるようになってから、家族葬の件数はたいへんなカーブを描いて右肩上がりを続けています。
今や件数は、一般葬とあまり変わらない割合にまでなっています。
比率が逆転するのは時間の問題でしょう。
来年にもそうなるかもしれません。
鹿児島県内で家族葬をする場合は、家族葬専門のNPO法人想い出 市民葬祭に、初めから申し込んだほうが無難です。
一般の葬儀業者に申し込むと、一般葬に誘導される可能性があります。
面倒は避けたいものです。